たくさんの防災セットを比較した中で、必要なものがとにかくコスパ良く詰まっているのがラ・ピタ社(アットレスキュー)の販売している”SHELTER“でした!楽天の防災セットランキング一位を獲得していて、その実績も納得の中身です!
防災安全協会認定 大容量30Lリュック採用≫ 防災セットSHELTERシリーズ
既にたまっているポイントがあって、楽天やアマゾンで購入したい場合はそれでもいいのですが、実はSHELTERをラ・ピタ公式サイトから購入してもベストレート保障(最安価)と会員登録により5%現金割引が2020年6月末までやっています!
どうせ購入するなら、より自分にとってお得な方から購入してくださいね!
この記事はこんな人に読んでほしい↓
- 防災初心者の人
- もし被災してもなるべく快適に過ごしたい人
現在、防災セットの需要が高まっており納品まで数カ月かかる可能性があります。なるべく早めに注文をして必要な時までに手元に届くようにしておきましょう!
防災セットはいらない?なぜ必要なの?
私は防災セットは必要だと考えています。
まず最初に、災害が起きたときの避難は家庭内避難と家庭外避難の大きく分けて2種類があります。
【家庭内避難】
自宅滞在が可能な状態で日常的に備蓄していたものを利用して自宅で避難生活を行うこと。
【家庭外避難】
自宅が被災しているもしくは何かしらの理由で自宅に滞在することが困難のため避難所で避難生活を行うこと。
特に家庭外避難となった場合に備えて、必要最低限のものを事前にそろえておくことが重要です。
なぜなら、家庭内避難ができない=自宅に帰ることも当分できない状況の可能性が高いからです。避難所に移動するまでの間や避難所に行ってからの生活で必要なものって、実際に経験してみないとうまくイメージできませんよね。
そこで役立つのが防災セットです。
素人が1から優先度の低いものを避けて本当に必要な防災グッズだけを選ぶのって少し難しいですが、ラ・ピタが販売している防災セットは防災士という防災のプロが選んでいるものなので安心です。
じゃあどんな防災セットを買えばいいの?というと、ポイントはこの3つです!
- 信頼できる企業が販売している
- 家族の人数に合っている
- コストパフォーマンスが良い
防災セットSHELTERは信頼と実績がトップ
まず、この防災セットを販売しているラ・ピタは個人販売のみでなく、多くの有名企業にも防災セットを納品しているメーカーです。

なんと、警察署にまで導入されているんですね…!
ラ・ピタの防災セットの中でもSHELTERは楽天の防災セットランキングでも1位を獲得しており、購入者満足度96.8%(2014年-2018年自社調べ)なので会社としても商品としてもトップクラスの実績なんです!
ラ・ピタの”SHELTER”の中身を徹底解説!
中身を種類別に解説していきますね!
保存食

- レスキューライス(白米、わかめ、五目)
- アレルギー対応ライスクッキー
- カゴメ野菜生活
保存食だけれども、レスキューライスの成分を確認したところ保存料は入っていませんでした。食べ方はパッケージに水を注ぐだけ。スプーンも中に入っているので安心してください!
クッキーも小麦、乳、卵を使っていないアレルギー対応なので体に優しいのがうれしいですね。
そしてカゴメ野菜生活!避難生活では本当に野菜不足になります…。野菜ジュースはミネラル・ビタミンを補うことができます。
保存水・水タンク

- 保存水
- 水タンク
実はこれ、7年保存なのに非加熱の天然水なんです!普通は加熱殺菌して保健所が定める基準まで殺菌をします。でも非加熱ということは原水の状態ですでに保健所の基準をクリアしている質の高い水なんです!
避難生活時はミネラル不足になりがちですが、非加熱だと加熱された水よりもミネラルが豊富なので健康のバランスを保つのに役立ちます。
水タンクはバックの中には折りたたんで入っています。
懐中電灯、ラジオ、緊急サイレン、充電器

ダイナモラジオライトという製品が入っていて、これ一つで4つの機能があります。
- 懐中電灯
- ラジオ
- 緊急サイレン
- 充電器
やはり災害があった際は正しい情報をタイムリーに得ることが重要です。携帯だと自ら情報を検索する必要がありますがラジオはつけておくだけで情報をタイムリーに教えてくれて本当に重宝します。災害時はラジオ・携帯両方とも使えるようにしましょう。
また、ダイナモラジオライトはUSBがついているので携帯を充電することができます。自分のスマホの機種に合ったケーブルを一緒にバックの中に入れておくといいです。
※手回しでダイナモライト自体を充電することもできます。
ランタン

あれ、さっき懐中電灯がダイナモラジオライトについてなかった?って思いますよね。
実は避難生活時は懐中電灯とランタンは使う目的が違うんです。
懐中電灯は強い光を狭い範囲にあてるのに対して、ランタンは360度を照らすことができます。懐中電灯は暗い時間にトイレに行ったりするときに、ランタンは照明代わりに使います。
エアーマット、寝袋、アルミブランケット

- エアーマット
- 寝袋
- アルミブランケット
避難所では毛布などが支給されるケースがほとんどですが、まだ災害が起きたばかりだと毛布も足りなかったり、寒い日だと支給品だけでは足りなかったりします。
また、エアーマットは体をサポートするだけでなく凹凸がしっかりあるので暑い夏に避難をするときにも体とマットの密着を最小限にしてくれるのでありがたいです!
※エアーマットはふくらますのに5分程度かかります
簡易トイレ、目かくしポンチョ

- 簡易トイレ
- 目隠しポンチョ
特に大地震の後は断水でトイレが使えないこともあります。避難所では限られたトイレに長蛇の列…もう自分の番が来るまで待てない!なんてことも。。。簡易トイレは有事に備えて必要です。
目隠しポンチョは着替えなどの際にも使えるので特に女性は必需品ですね!
からだふきシート

- からだふきシート
被災後は衛生問題が深刻です。お風呂に入れないというだけで不快感やストレスは一気に上がります。たとえ自宅が被災を免れても、断水になってしまうこともあるので体拭きシートは非常に役立ちます。
救急セット、レインコート

- 救急セット
- レインコート
意外と忘れがちなのが救急セット。災害時は交通機関がマヒするので救急車を呼んでもなかなか来てもらえなかったり、自家用車で病院に行くのも難しいことがあります。応急処置だけでもできるように、ガーゼやピンセットなどの必要最低限の救急セットがあると便利です。
また、レインコートは服の上から着るだけでなく、防寒具として使うこともできます。服>レインコート>上着と、サンドイッチにすることでより防寒の効果が上がり見た目にも響きません!
ホイッスル、軍手、乾電池

- ホイッスル
- 軍手
- 乾電池
災害時はガラスが飛び散っていることもしばしば。ものをどける際などは必ず軍手が必要です。また、ホイッスルは吹くと光るようになっています。
また、ホイッスルは自分の身の危険を知らせるために使います。
ホイッスルの音を効果的に広範囲に届く方法は、歌口という穴の開いているところを上に向けて勢いよく吹くことです。穴が下向きだと音が地面にあたって遠くに届きにくくなるので注意です。
結論
本当にコスパが良いので、防災はそんなに詳しくないけど被災したときになるべく快適に過ごしたい!と思っている人にはとてもおススメです!
実は私、ずっと非常食ばかりを気にして自宅に備蓄していたのですが、家庭外避難となって自宅に戻れない場合は全く意味がないことがわかりました。
実際に被災したときにいつ支援物資が来るのかもわからない中で長い避難生活を続けるのはすごくストレスになります。自分の身を守りながら少しでも快適に過ごせるように、防災セットをぜひ検討してみてください!
- コスパが良く初めて防災セットを買うならこの「SHELTERプレミアム」がいい
- 高齢者や小さなお子さんがいる家族は、ものすごい防災セットを検討してもOK
- 「SHELTERプレミアム」は家族構成に合わせて2人用や3人用、女性用や赤ちゃん用などもある