たくさんの防災セットを比較した中で、どんなにパニックになっても忘れない、確実に持ち出せるものがミヤビワークスの販売している”On The Exit(オリジナル)“でした!
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この記事はこんな人に読んでほしい↓
- 防災初心者の人
- もし被災してもなるべく快適に過ごしたい人
- 震災の時にパニックになっても絶対に防災セットを忘れたくない人
防災セットはいらない?なぜ必要なの?
私は防災セットは必要だと考えています。
まず最初に、災害が起きたときの避難は家庭内避難と家庭外避難の大きく分けて2種類があります。
【家庭内避難】
自宅滞在が可能な状態で日常的に備蓄していたものを利用して自宅で避難生活を行うこと。
【家庭外避難】
自宅が被災しているもしくは何かしらの理由で自宅に滞在することが困難のため避難所で避難生活を行うこと。
特に家庭外避難となった場合に備えて、必要最低限のものを事前にそろえておくことが重要です。
なぜなら、家庭内避難ができない=自宅に帰ることも当分できない状況の可能性が高いからです。避難所に移動するまでの間や避難所に行ってからの生活で必要なものって、実際に経験してみないとうまくイメージできませんよね。
そこで役立つのが防災セットです。
素人がイチから優先度の低いものを避けて本当に必要な防災グッズだけを選ぶのって少し難しいですが、防災専門の企業が販売している防災セットは防災のプロが選んでいるものなので安心です。
防災セットオンザエグジットはドアにくっつく

なぜ被災時に絶対に忘れないかというと、ドアにマグネットでくっつけることができるからなんです!
ドアについていれば、例えば地震の時に揺れが収まっていざ避難するときにパニックになっていても確実に持ち出すことができますよね!
※自宅のドアがマグネット式でない場合は壁掛け専用フックタイプも選べます
普段の生活にも支障の出ないおしゃれなデザインなのがうれしいです!

もちろん避難するときは、両手が開くことが大事なのでリュックで背負って避難します。
ちょうど四角の角にそれぞれマグネットがついています。
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販売元のミヤビワークスの公式ホームページからバックだけ買うこともできます!
ミヤビワークスの”オンザエグジット”の中身を徹底解説!
中身を種類別に解説していきますね!
保存食

- 生命のパン(あんしんオレンジ)
- 保存水
このパンはカタい乾パンとは違い、ふっくら柔らかい普段食べているパンのような食感が特徴です。5年保存ができるのに防腐剤は使っていません。甘みは程よく抑えてあります。
実は避難の時、ちょっとした甘いものってすごく大事なんです。避難生活のストレス軽減と効果的にカロリーを取れます。
そして保存水は、5年保存なのに非加熱の天然水なんです!普通は加熱殺菌して保健所が定める基準まで殺菌をします。でも非加熱ということは原水の状態ですでに保健所の基準をクリアしている質の高い水です。
避難生活時はミネラル不足になりがちですが、非加熱だと加熱された水よりもミネラルが豊富なので健康のバランスを保つのに役立ちます。
防災ぼうし

帽子はイザノキャップというブランドでこのような袋にキュッと入る文庫本サイズです。日本防災協会が認定した素材でしっかりと衝撃を吸収するのに見た目は普通のオシャレな帽子なんです!
でもこれなら帽子なので避難の時に邪魔になることはないです!
手回しラジオライト

付いてる機能↓
- 懐中電灯
- ラジオ
- 手回し充電(USB充電もOK)
- 緊急ブザー機能
手回しで充電できる、懐中電灯です!
やはり災害があった際は正しい情報をタイムリーに得ることが重要です。携帯だと自ら情報を検索する必要がありますがラジオはつけておくだけで情報をタイムリーに教えてくれて本当に重宝します。災害時はラジオ・携帯両方とも使えるようにしましょう。
また、USBがついているので携帯を充電することができます。自分のスマホの機種に合ったケーブルを一緒にバックの中に入れておくといいです。
※手回しでラジオライト自体を充電することもできます。
避難の際はランタンも本当はあった方がいいです。懐中電灯は強い光を狭い範囲にあてるのに対して、ランタンは360度を照らすことができます。懐中電灯は避難所で暗い時間にトイレに行ったりするときに、ランタンは照明代わりに使います。
でも、懐中電灯にくしゃくしゃにした白いビニール袋をかぶせると光を反射して広範囲を照らすことができます。(熱くなったら発火の危険もあるので注意)
バックの中に白いビニール袋もたたんで入れておいてくださいね!
ヘッドライト

この”強力ヘッドライト”は上下左右に向きをかえられて、照度も強、弱、点滅の3種類あります。ヘッドライトは両手が開くので便利なうえ、避難が夜中になると街の明かりも消えた中で避難をすることになるので身を守るためにも重要です。
さきほどのイザノキャップと合わせて使えば見た目もOKです!
ホイッスル

ホイッスルは自分の身の危険を知らせるために使います。
ホイッスルを効果的に広範囲に届く音を出す方法って意外と知られていないですよね。歌口という穴の開いているところを上に向けて、笛を口から垂直にして勢いよく吹きます!この穴が下向きになっていると音が地面に当たって遠くに届きにくくなるので注意です。
マスク

避難所で生活するとなった場合は感染症の心配もあり不安ですよね。少し持っておくと安心です。
アルミブランケット

避難所では毛布などが支給されるケースがほとんどですが、まだ災害が起きたばかりだと毛布も足りなかったり、寒い日だと支給品だけでは足りなかったりします。一枚アルミシートを持っておくと安心です。
ウエットティッシュ

被災後は衛生問題が深刻です。たとえ自宅が被災を免れても、断水になってしまうこともあるので手が洗えない・お風呂に入れないというだけで不快感やストレスは一気に上がります。そんな時にウェットシートは非常に役立ちます。
レインコート

また、レインコートは服の上から着るだけでなく、防寒具として使うこともできます。服>レインコート>上着と、サンドイッチにすることでより防寒の効果が上がり見た目にも響きません!
軍手

災害時はガラスが飛び散っていることもしばしば。ものをどける際などは必ず軍手が必要です。
救急セット

意外と忘れがちなのが救急セット。災害時は交通機関がマヒするので救急車を呼んでもなかなか来てもらえなかったり、自家用車で病院に行くのも難しいことがあります。応急処置だけでもできるように、ガーゼなどの必要最低限の救急セットがあると便利です。
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On The Exitオリジナルの中身まとめ(計13点)
- 5年保存水 高賀の森水(500ml)
- 生命のパン あんしん(オレンジ)5年保存
- 防災用ぼうし(イザノキャップ)
- 手回しラジオライト
- 強力ヘッドライト
- 乾電池(単4×3本)
- 緊急用ホイッスル
- アルミブランケット
- 不織布マスク2枚
- レインコート
- 軍手
- 5年保存 防災用ウェットティッシュ
- 救急セット(はさみ、爪切り、ピンセット、ガーゼ、包帯、絆創膏)
結論
使わないときでも邪魔にならず、かつ被災してパニックになっているときでも確実に持ち出せるこのOn The Exit(オンザエグジット)は本当に良くデザインされています!
とてもオシャレで言われてみないと防災セットだなんて気づきませんよね!
実際に被災したときにいつ支援物資が来るのかもわからない中で長い避難生活を続けるのはすごくストレスになります。
自分の身を守りながら少しでも快適に過ごせるように、自分に合う防災セットを検討してみてください!
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- パニックになりそうな人は”On The Exit(オンザエグジット)“がおすすめ
- 普段の生活に影響しないデザイン
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